みなさん、こんにちは。
コーヒーの香りで、いつもリラックスしているtoshiです。
だいぶ、季節も変わってきて、残暑も程よい感じになってきましたね。秋雨前線のおかげで、あまり天気のいい週ではありませんでしたが、先日、美観地区のある岡山県倉敷市へ遊びに行きました。
メインの目的は、香川県のアートの島「直島(なおしま)」だったんですが、以前から興味があった倉敷にも短い時間ですが遊びに行きました。倉敷と言えば、美観地区や大原美術館ですね。どちらも思ってた以上に雰囲気のある場所で大満足でした。
歴史ロマンが詰まった倉敷の美観地区
倉敷にある美観地区を知らない人のために簡単な紹介をしますね。この美観地区には、白壁の屋敷が立ち並ぶ江戸時代の雰囲気の街並みが残る歴史ロマンを感じることができる素敵な場所です。また地区を流れる倉敷川のおかげで、当時は物資の集積地として栄えました。この地区は、ほとんどが町並み保存地区に保存されていますが、現在でも200世帯の人々が暮らしている、歴史と生活感が絶妙に調和した地区です。
美観地区で出逢ったコーヒー豆
美観地区には、いくつもの商店や飲食店があります。偶然、足を踏み入れた岡山の果実を使ったセリー屋さん。
こちらのゼリーは少し思考を加えた付加価値のあるゼリーとのことで、女性に嬉しいフルーツコラーゲンゼリーを独自に生み出し販売している会社の直営店でした。
そのお店には、秋のイベントとして、岡山県産の物品販売ブースがあり、そこにあったのが「トクベツナアオ」でした。


このイベント自体は、ちょうど次の日から始まるとのことで、遅めに行ったこの日には、GOHOBIの社長さん自らブースのセッティングなどに来ていたようで、コーヒー豆を興味津々にみていた僕に、「キノシタショウテン」について社長さん自ら説明してくれました。200gと多め(*普段は100gで買うことが多いため)ではありましたが、今回コーヒーがメインの目的ではなかったため、コーヒーについてはリサーチ不足・・・・ということで、せっかくなので、このキノシタショウテンさんの「トクベツナアオ」を購入させてもらいました。
美観地区にあるコーヒー屋さん
実は、この美観地区にはいくつか人気のあるコーヒー屋さんがあるとのことでした。
いくつかご紹介しますね。
珈琲のみしかメニューにない、こだわりのある珈琲店。抽出方法は、ネルドリップという本格派!
古民家を通り抜けた裏にある美観地区の雰囲気を思う存分味わえそうな自家焙煎珈琲店
次回行く機会があれば、ぜひ立ち寄ろうと思います!
今回紹介したGOHOBIはこちらです。
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