みなさん、こんにちは。
コーヒーの香りで、いつもリラックスしているtoshiです。
今日は、少しいつもと違った話になりますが、それくらい感動したので、みなさんと共有したくてお話しします。
ほんの些細なことなのですが、僕の心を捉えてしまったんでしょうね。
僕の住む名古屋も、最近はめっきり寒くなりました。そんな時だからこそ、少しほっこりする話聞きたくないですか?
数分で読んでしまえる話なので、どうぞ読んでいってください。
きっかけはAmazonでの買い物
実は数日前にずっと愛用していたボダムのフレンチプレスのビーカーを割ってしまったんです。
毎朝コーヒーを淹れてオフィスに持っていくのが習慣になっていたので、割ってからしばらくはペーパードリップで
淹れてたんですが、朝のバタバタする時間にドリップを落ち着いて淹れる時間がない時もあり、少し不便を感じていました。
その点、フレンチプレスはお湯を注いで放置できるので、忙しい時にはピッタリなんです!
でもビーカーを割っただけで、他は使えるので『勿体無い精神』が邪魔して、なかなか新しいものを購入するに至らず・・・
ただ、最近ソウルで行われたバリスタチャンピオンシップのイベントへ行った時に、ソウルのロースターのコーヒーを数種類買ったので、どうしてもフレンチプレスで飲みたくなり、Amazonをチェックしていました。
すると、なんとスペアのビーカーがあるじゃないですか!
もう迷わず即決、即購入!
と言うことで、届くのを待っていたら、昨日、不在届がポストに入っていました。
寒いホームで開けた袋の中にあったのはお店の気遣い
と言うことで、最近仕事が終わるのが遅いので、とても自宅では受け取れないと思ったので、郵便局へ直接取りに行くことに。
仕事終わりに、通勤途中の郵便局で途中下車し、無事商品をゲットしたので、駅のホームで電車を待っていました。
少し荷物が多かったので、
「そうだ。商品の梱包を駅のゴミ箱に捨てて、荷物を小さくしよっ。」
と軽い思いつきで、袋を開けました。
パリッパリッ!

まぁ、何もなければ、商品の箱だけを取って、梱包材をチャチャッと捨てるところでした。
いや、一般的には、納品書的な書類が入っているのが当たり前ですので、それは心得ていました。
でも・・・

商品と書類以外に、何か入ってる・・・

そうなんです!!
手書きのメッセージに、試飲用のコーヒー豆のプレゼントがっ!
これが、ほんの些細なことなんですが、かなり意外すぎてビックリしたんです。
他には、促販用のパンフレットも入ってて、コーヒーに詳しくない人にも大丈夫なようになっています。

右上が僕が購入したボダムのスペアビーカーです。
“感動”すると人は動く
こんな些細なことで、感動する僕も僕ですが(笑)
まして、このようなコーヒー豆のプレゼントって、自家焙煎のコーヒー屋さんでは一般的なサービスなんです、実は。
店舗に行くと、コーヒー豆を買ったら、コーヒー1杯サービスだったり。
でも、通販に慣れてしまった昨今、届いた商品から「販売者」を意識することは、とっても少ないです。
なので、このようにいくらネット販売でも、「人」から「人」へ流れているんだと改めて感じて、まさしく
感動
しました。
そして文字通り、感じちゃったから動いちゃったんです。(笑)
ブログに書いちゃいました。
あっ、もちろんコーヒーも美味しく飲みました♪

お気に入りのフレンチプレスとプレゼント豆!赤い取っ手が可愛いんです♪

ホットサンドのブレイクファストと!苦味と深いコクがとても美味しかった!
コーヒー豆は、インドネシア産らしい苦味と深いコクがあって、後味には甘い香りも口に広がる、とても美味しいコーヒーでした。
寒い季節に、文字どおり心もカラダも温まったお話でした。
まとめ
Amazonや楽天などのオンラインショッピングが一般的になってきた昨今ですが、やっぱりモノとモノの流れには、人がいるんですね。
そんなことを改めて気づかされた出来事でした。
もちろんAmazon配送センターから直接届くものは、プラスチックの袋でラップされた味気ないものが届きます。
それに個人店の方々が、どのように工夫をし、頑張っていらっしゃるのかが、伝わりますね。
便利な世の中も喜ばしいことなんですが、お金の落とし所を考えたり、こんな人間的なところを考えると、色々考えさせられるキッカケになりました。
物流のことをもっと知りたくなったので、詳しい本でも読もうかな。
この本が最近人気があるようですね。買ってみようかな。・・・どこから買おう?
店舗情報
最後に今回僕が感動させられたお店の紹介しますね!
ネットショップはコーヒー通販 香福屋と名前です。楽天にショップはありますが、Amazonでもいけます。
実際に僕はAmazonから今回の商品は購入しました。
また住所から見てると、おそらく実店舗もあると思います。
(間違っていたらスイマセン)
店舗名:自家焙煎 珈琲物語
お店のホームページもありますので、詳細はそちらからご確認ください。
コメントを残す