コーヒーの新しいアレンジ! 人気爆発寸前の「ベトナム発のエッグ・コーヒー」の作り方

みなさん、こんにちは。

コーヒーの香りで、いつもリラックスしているtoshiです。

ここ数年、日本中でアジアの飲み物が大流行していますよね。

僕がもっとも驚いたのは、台湾のバブルティーこと、タピオカドリンクです。

美味しいのはわかりますが、ここまで人気に火がつくとは思ってもみませんでした。

 

そんなアジアのドリンクが人気爆発の日本に、次の新しい流行の風が吹きそうです。

それが、今回作り方を紹介する『エッグ・コーヒー』です。

 

先月(2018年4月)に横浜の中華街に、ベトナム北部の都市ハノイ発祥の老舗コーヒー店「カフェ・ジャン(Cafe Giant)」の2号店がオープンしました。

 

今回は、日本人には全く馴染みのないであろう『ベトナムのエッグコーヒー』についてお話しします。

僕は、名古屋に住んでいるので、なかなか横浜の中華街まで行くことはできません。

このブログを読んでいるあなたも、多くの方は横浜以外の方だと思います。

そんなあなたのために、エッグコーヒーを実際に作ってみたので、その作り方もシェアします。

海外でも紹介されているエッグコーヒーを、あなたも自宅で試してみてはいかがですか?

ちょっと時間がかかるけど、意外に簡単なので、試す価値は十分にありますよ。

もちろん、これまで飲んできたコーヒーとは全く違う楽しみがあります♪

フランスの雰囲気が残るベトナム

エッグコーヒーの話をする前に、簡単にベトナムという国について紹介します。

ベトナムは、東南アジアと呼ばれる日本の左下(南西)の地域にある国です。

日本と同じように南北に長く、海に面しているため戦時中は多くの国に占領された暗い過去もあります。

中には、大泉洋さんで有名なお笑い番組「水曜どうでしょう」の最終話で大泉洋さんと鈴木さんが原付(ホンダ カブ)で南北横断したことでも有名です。*「水曜どうでしょう」を観てない方はNetflixで見ることができます。(期間限定かもしれないのでお早めに!)

ベトナムは、もともとフランスの統治下だった期間が長く、国民の生活や建築物にもフランスの大きな影響が残っています。

エッグコーヒーもそうした影響があったのかもしれません。

エッグコーヒーが生まれた背景

エッグコーヒーが生まれた背景には、いくつか諸説があるかもしれませんが、後述するエッグコーヒーの発祥のカフェ、ベトナムハノイにある「ジャン カフェ」の創設者(エッグコーヒーの発明者:Nguyen Van Dao)の息子さんは、1900年代当時「ベトナムでは生乳がとても希少で、代わりに卵の黄身を使用していた、これがエッグコーヒーが生まれたキッカケだ」と言っています。

ちなみに、エッグコーヒーは北欧のスカンジナビア半島の国でも飲まれているようです。

エッグコーヒー発祥のカフェジャンとは?

エッグコーヒーの発祥のお店として有名なのが、ベトナムはハノイという街にある「カフェジャン」です。

ここの初代Nguyen Van Daoさんが、1900年代の半ばにホテルでバーテンダーとして働いていた時に、考案されたようです。

それから70年以上経った今でも、カフェジャンでは当時のままのエッグコーヒーが飲めるとのことで、世界中から人々が訪れているとのことです。

ハノイには、数え切れないほどのカフェがあるようで、エッグコーヒーを飲めるのは、カフェジャン以外にもあるようです。

もし行った際には、飲み比べするのも面白いかもしれませんね。

ちなみに、創業当時から”暖簾分け”をしてこなかった老舗珈琲店「カフェジャン」が、驚くことに2号店を日本の横浜中華街に2018年4月にオープンさせています。

詳細は、記事最後で紹介していますので、ぜひお近くの方は実際に行ってみてはどうですか?

エッグコーヒーの作り方<2杯分>

さて実際に横浜やベトナムにエッグコーヒーを飲みに行くのもいいですが、自分で作ってみるのも手です。

しかも、エッグコーヒーは比較的作るのは簡単です。

もちろん本格的に追求するならきちんとした道具とベトナム産コーヒーを揃えるべきでしょう。

但し、今回の目的は「エッグコーヒーとは何かを知る」ことですので、細かい条件は見ないふりをしてくださいね。

 

例えば、今回ベトナムコーヒーには欠かせないであろう、ベトナム式のドリッパーをあえて使いませんでした。

だって、ベトナム式のドリッパーなんて持ってない人が多いはずです笑

エッグコーヒーを試しに作るために、普段使うことのないドリッパー買うのももったいないですしね。

もちろん、今回のエッグコーヒーを飲んで、「これ、美味しい!」となる人は多いと思うので、そうなれば買ってみるのもありだと思います。

道具についても、後からリンクをつけて紹介していますので、参考にして見てください。

0.エッグコーヒーを作る準備

まずは準備するものです。

材料

  • ベトナムコーヒー or 濃いめのコーヒー*量は後述します
  • コンデンスミルク(加糖) 小さじ3杯程度
  • 卵の黄身 2個

道具

 

全く同じものを用意する必要はないので、自宅にあるもので代用できそうなものを探して見てくださいね。

1.コーヒーを準備する

一番の理想は、ベトナムコーヒーを準備することですが、もしベトナムコーヒーを準備できないあなたは、今回僕が用意したコーヒーを参考にしてください。

その前に簡単にベトナムコーヒーの特徴を押さえておきましょう。

ベトナムコーヒーの特徴
・ロブスタ種が多い
・フレンチローストなどの深煎り主流
・フランス式の特殊なフィルター(ドリッパー)を用いる

本格的なベトナムコーヒーを淹れるためには、ベトナム産のコーヒーはもちろん、専用のドリッパーが必要になります。

しかし、一般的なお店では手に入らないことも多いです。*Amazonでは簡単に手に入ります。

それに、正直言ってベトナムコーヒーの味は、日本人には濃い過ぎるので、いくら美味しくても日常的に飲む習慣にはならないと思います。

そのため、今回は、簡単に手に入るコーヒーと道具を使ってエッグコーヒーを作っていきます。

あくまでも、今回の目的は、『エッグコーヒーとはどんなものかを知る』ことです。

そこで、僕が準備したのは、インドネシア産のマンデリンです。

僕は近所の成城石井で購入しましたが、スターバックスなどで深煎りの豆を変えばOKです。

参考に、僕は今回のためにコーヒー豆24gを使って、240gのコーヒーをペーパーフィルターで淹れました。

普段は、コーヒー豆16gに対して、300gのコーヒーを淹れるので、かなり濃いめです。

お湯を注ぐ速度も、かなりゆっくりしたため、コーヒーだけで飲むと、かなり苦めな仕上がりになっています。

 

2.卵の黄味が生むクリーミートップ

それではエッグコーヒーの立役者、卵の準備をしましょう。

この卵のパートが最も大事になるので、心して準備しましょう!

簡単に説明すると、卵の黄身とコンデンスミルク(練乳)を泡立てるだけなんですけどね。

とても簡単なのですが、もし泡立て器がないと結構大変です・・・

僕は幸いにも持っていたボダムのミルクフローサーが大活躍しました。

泡立てる時の器は、写真のものでは浅すぎて、飛び散ってしまいます。

もっと深いものを使うといいでしょう。僕は、後からミルクピッチャーに変えています。

卵の黄身です。黄身2個でコーヒー1杯〜2杯は行けると思います。

黄身に、コンデンスミルクを小さじ3杯ほど加えます。

コンデンスミルクの分量は、あなた好みにして大丈夫です。

写真の森永さんのれん乳は、他にも使えるので重宝しますね!

フローサーでかき混ぜましょう!

注意
器が浅いと、勢い余って飛び散ります・・・・砂糖が混ざった黄身なので、飛び散るとベタベタになるので要注意です。

洋服にも黄色い斑点が着いてしまうので、絶対に白い服は着ないようにしましょう!

ここで選手交代でミルクピッチャーにしました。

かなり混ぜ易いですね。

後で注ぐ時も、かなり便利です。

色が白っぽく白濁(はくだく)するまで頑張ってください。

下の写真のようになると、だいぶクリーミーなとろみも出てきます。

ここで準備していたコーヒーを少しだけ加えて、さらに混ぜましょう!

隠れたポイント1
黄身にコーヒーを少しだけ加えることで、エッグコーヒーとして飲むときに、口当たりがまろやかになります。

これでエッグコーヒーのエッグの部分の準備が整いました!!

残すは、このエッグをコーヒーに注ぐ過程です!!

3.幻想的な層を作るエッグコーヒー

1で準備したコーヒーを透明なグラスに注ぎます。

*グラスは透明なものを準備することを、強くオススメします!
→透明なグラスはこちらからご覧ください!

理由はすぐにわかると思いますが、コーヒーとエッグクリームが作る層が綺麗に見えて、目でも楽しめるコーヒーができます。

 

グラスにコーヒーを、少なくとも半分くらいは注ぎましょう。

そして、2で泡立てたエッグクリームを注ぎます。

隠れたポイント2
エッグクリームを注ぐ時に、勢いよくせず、静かに注ぐことを忘れないでください!さもなくば、2つが混ざってしまい綺麗な層ができません

決して難しくはありませんので安心して、ゆっくり注いでください。

もし不安なあなたは、大きなスプーンなどで少しずつ加えるといいと思います。

 

うまくいけば、写真のようにエッグクリームとコーヒーに綺麗な層が出来上がります!

上から見ても、エッグクリームがあたかもエスプレッソのクレマみたいに見えなくもないですね!

4.あなた流にアレンジも可能(例:アーモンドナッツのトッピング)

ここでちょっと思いついたので、僕流にアレンジしてみました。

1つは、アーモンドをトッピングしてみました。

チーズおろしでアーモンドを細かくしてふりかけてみました。

思った以上に、ナッツのいい香りが漂って上品な雰囲気UPです。

飲むときは、コーヒーとエッグクリームをスプーンなどで混ぜながら飲むと、甘さと苦味が混ざり合って、今までに味わったことのないコーヒーの味になります。

コーヒーにはない風味ですが、エスプレッソを使ったスイーツのティラミスに似た雰囲気です。

もっと甘くしたいあなたには、最後に極めつけにエクストラでコンデンスミルクを加えてみてください。

これもゆっくり注ぐことで、さらに層を作ることができて、より幻想的なコーヒーになりますよ。

(量が足りなくて、ちょっと分かりづらいですけど、底に白い層ができています。)

Tip:エッグコーヒーを作るときにあると便利なツール

今回エッグコーヒーを作った際に、気づいた「あると便利なツール」をまとめてみました。

◯透明なグラス

◯ミルクフローサー

◯ミルクピッチャー

 

◯チーズおろし(小)

 

Ideal:本格ベトナムコーヒーを目指すならば必要なツール

僕は今回こだわりませんでしたが、もしあなたが本格的なエッグコーヒーを作りたい場合は、必要不可欠なものをここにまとめてみました。

◯ベトナム産コーヒー豆

 

◯ベトナム式コーヒードリッパー

まとめ

エッグコーヒーは、間違いなくベトナムの雰囲気を味わえる、日本人には新感覚のコーヒーです。

でも、好きになること間違いなしですね。あのクリーミーな風味は病みつきになる癖があります。

コーヒーもエッグクリームも濃い味なので、何倍も飲めるわけではありませんけどね。

今回のようにコーヒーを通して、海外のことを知れるのは、コーヒーの素晴らしいメリットですよね。

せっかくなので、本場のベトナムで、ベトナムの風を感じながら飲みたいな!と思いました。

とその前に、横浜に行く機会があれば、そっちでもトライしたいですね。

最近は、海外旅行の方が、国内旅行より行きやすいけどなー。

みなさんもぜひ、エッグコーヒーを自宅で作ってみてくださいね!

もし好きだったら、実際の店舗にも行ってみましょう!

店舗紹介

・横浜中華街「カフェジャン(Cafe Giang)」
住所:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町78−3(横浜中華街)
開業時間: 10:00 〜 23:00(年中無休)

・ベトナムハノイ「ジャンカフェ(Giang Cafe)」

住所:39 Nguyễn Hữu Huân, Hàng Bạc, Hoàn Kiếm, Hà Nội, ベトナム
開業時間: 7:00 〜 22:00(年中無休)
公式ホームページ:http://cafegiang.vn/en/
連絡先(ベトナム):+84 98 989 22 98

 

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