みなさん、こんにちは。
コーヒーの香りで、いつもリラックスしているtoshiです。
コーヒーが好きな人は、やっぱり甘いものも好きだったりしますよね。
コーヒーに砂糖やミルクを入れてしまうと、コーヒー本来の風味を楽しめなくなります。
そんな時に、甘いチョコレートなどを一緒に食べることで、「コーヒー本来の風味」を楽しみながら、「チョコレートとの味の変化」を楽しんだりできます。
まぁ、何が言いたいかというと、
なんですけどね。
今回は、クリスマス限定の素敵なチョコレートに出逢ったので、ぜひあなたとシェアしたくてご紹介しますね。
そのチョコレートとは、『オムノムチョコレート』は、アイスランド発のチョコレートです。
そのため、まだ日本では限られた場所でしか販売しておりません。ただし、アイスランドマーケットと言うオンラインショップでは通販可能です。
少し高めの値段なんですが、一度食べたら、その値段も納得がいきます。
日本では、こんなチョコレート、そうそう食べれませんよ。
自分用は、もちろんちょっとしたプレゼントにも喜ばれること間違いないと思いますから、要チェックです!
アイスランド発のオムノムチョコレート
オムノムチョコレートは、アイスランドで2013年に始まったばかりの高品質チョコレートブランドです。
創設者は、ヨーロッパやアイスランドで何十年もシェフとして活躍していたキャルタン(Kjartan)と親友の漁師だったオスカー(Óskar)です。
彼らは、自宅のアパートで“実験”を始めました。その実験とは、世界中の高品質カカオを使って、最高品質のチョコレートを作る実験です。
ビーントゥーバーとは?
“Bean To Bar”の通り、カカオ豆の生産地から、お客さんが購入するお店までを一貫管理していることを示しています。
コーヒーで言うと、”From Seed To Cup”ですね。
オムノムチョコレートは、彼らの品質には、特にこだわりを持っています。
高品質を支える原料
オムノムチョコレートが、チョコレートを作るにあたり、重量としている原料が、次の2つです。
- カカオ豆
- 砂糖(黒糖)
どれも、生産方法から流通までこだわっている様子が、彼らの公式ホームページから伝わってきます。
カカオ豆は、主に次の3つの地域のものを使用しています。
- マダガスカル
- タンザニア
- ニカラグア
砂糖(黒糖)は、ブラジルの高品質かつ、高標準の特定の農園から仕入れています。
ここで言う「高標準」とは、農園の生産方法や就農者の雇用状況です。
例えば、特定の農園は、環境に配慮した仕組みづくりをしています。具体的には、砂糖の原料となるサトウキビのカスを再利用して、農機具の燃料の原料にしています。
これにより、一般的な製糖工場の23倍もエネルギーを節約できています。
また、就農者の健康補償などの仕組みも整えており、その環境は、世界的監査組織により、『最も働きやすい労働環境である』が認められたほどです。
このように、オムノムチョコレートは、ただ単純に素晴らしいチョコレートを作っているだけではないんです。
さて、そのオムノムチョコレートをいくつかご紹介しますね。
クリスマス限定の2つのフレーバー

今回、ご紹介したいチョコレートが、このクリスマス限定のフレーバーです。
定番のチョコレートも、まだ食べたことなかったのに、つい『限定』の文字にやられました。
どちらも、全く異なる個性豊かな風味があります。
もちろん、コーヒーの相性は最高です!
スパイスホワイト+キャラメル<ライオン>

オムノムチョコレート ホワイト+キャラメル
ライオンマークのこちらは、ホワイトチョコレートベースにキャラメルクランチをまぶしてあります。

このキャラメルクランチは、甘塩っぱい風味で、ホワイトチョコレートのいいアクセントになっています。
そして、チョコーレートには、オレンジピールとシナモンで風味が加えられており、とても香り豊かな仕上がりになっています。
このチョコレートのテイストを、オムノムの公式ホームページでは、下のようにアイコンで表しています。
シンプルで分かりやすい上に、とても可愛らしいですよね。

オムノム公式ホームページ”Chocolate”より引用
ヘーゼルナッツ<リス>

オムノムチョコレート ヘーゼルナッツ
リスのマークは、ヘーゼルナッツのフレーバーです。

こちらは、写真の通りミルクチョコレートに砕いたヘーゼルナッツを、ふんだんにまぶしてあります。
ミルクチョコレートにも、ヘーゼルナッツのフレーバーが加えられているので、ナッツの風味が、とっても豊かです。
オムノム公式ホームページでも、ヘーゼルナッツのテイストをこれでもかと強調しています。

オムノム公式ホームページ”Chocolate”より引用
定番フレーバー
今回ご紹介したのはクリスマス限定商品ですので、期間限定商品だと思います。
定番商品もたくさんありますので、次回はスタンダードなものを食べてみたいと思います。
まとめ

最近では、日本でも高品質のチョコレートが登場していますよね。
例えば、meiji ザ・チョコレートやmorinagaのなど。
それでも、まだ『砂糖の塊かっ!!?』ってくらい甘いだけのチョコレートが多いと思います。
コーヒーで例えると、「コーヒー風味の黒い液体」みたいな感じです。
さすがに毎回、オムノムのような高品質チョコレートを食べるのは、お財布に優しくないです。
でも、時には自分へのご褒美に買い与えてもいいと僕は思いますよ。
ちなみに、『コーヒーとチョコレートの相性は完璧だっ!』と言う意見に同感な方には、
名古屋市のグローバルゲートにある<トランクコーヒースタンドバー>へ、ぜひ行ってください。
トランクコーヒーさんは、高品質のコーヒーと、このオムノムチョコレートも取り扱ってますよ。
詳しくは、前に書いた下の記事を参考にしてください!
それでは、あなたもハッピーコーヒータイムを一緒に楽しみましょうね!
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