みなさん、こんにちは。
コーヒーの香りで、いつもリラックスしているtoshiです。
TVや雑誌で、よく見かけるコーヒーのCMや広告。
色々な俳優さんや有名人が出てきますよね?
でも、みなさん本当にコーヒーが好きなんでしょうか?
実際のところ、広告モデルとして登場する人は、その人の嗜好は、全く関係なく、その人のイメージが一番大事ですよね。
そのため、中には「本当はコーヒー飲まないんだけど・・・」と言う方もいて当然だと思います。
そこで、今回は、本当に心の底からコーヒーが大好きと言う、俳優さんやスポーツ選手などの有名人の方をご紹介します。
あなたもコーヒー好きなら、知っておいて損はないと思いますよ☆
中には、自らカフェをプロデュースされた方もいらっしゃいます。
コーヒー好きな芸能人
コーヒーを好きな人は多いですが、それは芸能人も同じことです。
その中でも、本当にコーヒーが好きだろうと思われるっb
永作博美

引用:田辺エージェンシー
僕も大好きなコーヒーを、僕も大好きな永作博美さんが好きとは知りませんでした。。。もちろん、これから話す映画は、バッチリ見てますけどね!
永作博美さんは、2015年に主演した映画『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』でコーヒーに目覚めたとのこと。
映画の中では、何度も永作さんがハンドドリップでコーヒーを淹れる姿が出てきます。
永作さんは、この映画製作を通じて、モデルとなった石川県の珈琲店「二三味(にざみ)珈琲」のマスターから、直伝でハンドドリップの技術を習得したとのことです。
その結果、豆にあったベストなドリップができるようになったとか。
さらに、永作さんは、この映画公開の同年2015年に東京・明治神宮前にオープンしたカフェ「ヨダか珈琲」をプロデュースしています。
ヨダか珈琲では、映画の中の珈琲店と同じく、二三味珈琲のコーヒー豆を使用し、東京の忙しい人々に、映画の『ヨダか珈琲』と同じく「やさしい空気」と「おだやかな陽射し」を届けているそうです。
多くの人が訪れる人気店となっており、素敵な写真がいくつもインスタグラムに上がっています!ぜひ、チェックしてみて下さいね。
*この記事の最後に「ヨダか珈琲」の地図を掲載していますので、要チェック☆
もちろんなんですが、残念なことに永作博美さんが、コーヒーを淹れることはないみたいですが、素敵なスタッフの方々が、美味しいコーヒーとフードを提供してくれています。
お近くまで行った時は要チェックですね。
映画で、共演した佐々木希さんも、好きみたいですね!
こんな話していると、またこの映画が観たくなってきましたね。僕と同じそんな方は、Amazonや楽天から購入可能ですよ!もしくは視聴もできるみたいですね!便利な世の中ですね。
別所哲也

引用:別所哲也さん公式ホームページより
俳優やラジオのナビゲーターとして活躍する別所哲也さんですが、英語が流暢なのでも有名ですね。それもそのはず、大学卒業してから、1990年の日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビューされています。
その頃から、アメリカの西海岸を中心に度々、渡米しては、本場のコーヒーに触れていたそうです。
その頃は、アメリカのコーヒーも過渡期で、80年代の頃は「黒い水」と揶揄されていたコーヒーが、90年代には、オシャレな若者の証になっていたとのことです。
しかし、別所さんのコーヒー好きになったキッカケは、さらに遡ること幼少期まで戻ります。
別所さんの祖母は、とてもハイカラなか方だったらしく、週末の朝ごはんは、なんと“フレンチトースト”と“カフェオレ”、これを、ミルとペーパーフィルターで自分で淹れていたそうです。また、別所さんを近所の喫茶店へ連れて行ってくれることもあったそうです。まだ幼い別所さんは、コーヒーは飲めませんでしたが、その頃のコーヒーを淹れるサイフォンを見るのが大好きだったと言います。
そんな、別所さんは、「コーヒーとは切っても切れない関係」だそうです。
人それぞれ、コーヒーとの出逢い方が違っていて、それを知るだけでも面白いですよね。
山口もえ

引用:山口もえさん公式ホームページより
天然キャラでおっとりしたイメージの強かった山口もえさんですが、最近ではしっかりとしたお母さんのイメージに変わりましたね。
そんな山口もえさんも、実はコーヒー好き!とのことです。
実は、「30歳になるまで、コーヒーの本当の美味しさに気づけなかった」と。
幼い頃から、ご両親が淹れたてのコーヒーを飲んでいたらしく、コーヒーの香りが漂う環境で育ってきたため、「コーヒーの香り」はすごく好きだったと言います。
ただし、飲んでみると、やっぱり苦い・・・
コーヒーを本当に楽しめるようになったのは、コーヒーについて詳しくなった30歳頃かららしいです。
豆の挽き方や、お湯の温度、ドリップの仕方はもちろん、なんと焙煎の仕方まで知っているんだとか。コーヒーの虜になっていること間違いなしですね!
そんな山口もえさんは、野菜ソムリエプロの資格を持つなど、健康に対しても敏感なようです。それは、三児の母となった今は、さらに強くなっていることでしょう。
そんな山口もえさんが、注目するものがコーヒーの健康に関する効果です。
山口もえさんは、こんな本も出しているみたいです。
コーヒー好きで、料理が美味しい奥さんなんて、旦那さんの爆笑問題の田中さんが羨ましいですね!
僕の記事でもいくつかコーヒーの健康に関する効果を取り上げているので、興味がある方は、ぜひご覧になってくださいね。
宮本亜門

引用:ホリプロ宮本亜門さんの公式ホームページより
宮本亜門さんも、世界を舞台に活躍する有名な方ですよね。肩書きが、いろいろあってジャンルを超えています。
そんな宮本亜門さんも、コーヒーが大好きとのことです。
なんと実家が喫茶店をしていたとのことで、生まれた時からコーヒーの香りに包まれていた言います。
「至福の瞬間の中で育った」なんて、なんとも羨ましいですね!
時代も時代なのでしょうか、宮本亜門さんのお父さんの喫茶店では、ネルドリップを使った本格的な喫茶店だったようです。
宮本亜門さんは、今でもお父さんのドリップの様子を、ひとつひとつ細かく覚えているそうです。
コーヒーの香りに包まれている時を、「まるで温泉にゆっくりと使っているような感じ」と言い換えています。
全く同感です!
僕もそうですが、皆さんの中の多くの人が、コーヒーの香りに魅了されてコーヒー好きになった方は多いでしょう。
宮本亜門さんは、家ではペーパードリップでコーヒーを淹れているとのことです。
仕事をするときも、コーヒーブレイクを大切にして、共演者や仕事仲間とのコミュニケーションにしているのだとか。
同じく仕事をする身として、コーヒーをうまく活用すること、見習いたいですね。
常盤貴子

引用:常盤貴子公式ホームページ
常盤貴子さんも、コーヒー好きを公言する女優さんとして有名ですね。
仕事の時も、ほぼ毎日、自分で淹れたコーヒーのサーモマグを持って行くそうです。
僕も、毎朝自分で豆から挽いて淹れたコーヒーを会社へ持って行っているので、この気持ちわかります。
常盤貴子さんも言ってますが、「仕事前に自分で淹れたコーヒーを飲んでいる時間が好きで・・・」。
そんな常盤貴子さんは、映画の仕事でブラジルへ約2ヶ月ほど行っていたことがあるそうです。
コーヒーの生産国として有名なブラジルでは、驚くことに「俳優はまずコーヒーブレイクをとる。」と言うルールが組合で決まっていたそうです。
日本の労働組合も、ぜひ見習って、コーヒーブレイク制度を取り入れて欲しいですね!
これもまた、僕も一緒なんですが、海外旅行へ行った時も、いつもコーヒーとペーパーフィルタ、愛用のマグカップを持って行くそうです。どこにいても、コーヒーを、飲みたいときに飲む環境にしているようです。
また、その国の観光名所よりカフェの方が詳しいと言うから、本当にコーヒーが好きなようですね!
その常盤貴子さんがブラジルに行って撮影した映画は、『汚れた心』。
もし見ていない人は、汚れた心【通常版】 [DVD]から要チェックですね。
コーヒー好きな元スポーツ選手
スポーツ選手も芸能人と同じく、もしくはそれ以上に強いメンタルが必要となる職業ですよね。
そんな彼ら、彼女らにとってコーヒーとはどんな存在なんでしょうか。
上村愛子

引用:上村愛子さんオフィシャルウェブサイトより
元オリンピックモーグル選手日本代表の上村愛子さんです。
コーヒーとの出逢いは、実は宮本亜門さんと似ています。
上村愛子さんのご両親は長野で、ペンションを経営されているそうです。そのため、毎朝キッチンからは淹れたてのコーヒーの香りがしていたそうです。
ただし、コーヒーとの距離が一気に縮まったのが、16歳の時に、モーグルのサマーキャンプでカナダへ行った時だそうです。
その時にカフェで飲んだカフェラテが、「ほろ苦くてまろやか」でとても魅惑的な美味しさだったそうです。
毎朝、お店で挽いてもらった豆をペーパーフィルターで淹れているそうです。
上村愛子さんにとって、コーヒーは『朝のスイッチ』みたいなものだそうで、飲むと一気に目がさめるとのことです。
為末大

引用:為末大さん・侍オフィシャルサイトより
現在は自分で株式会社を立ち上げ、活躍の場を陸上競技からビジネスの世界へ変化させた、為末大さんも、コーヒーに魅せられたスポーツ選手の一人です。
400mハードルの国際大会で日本人初の2つのメダルを獲得するなど、偉大な経歴を残した為末大さんですが、コーヒーとのきっかけは些細なことでした。
陸上選手を始めスポーツ選手は、ドーピングの問題や身体づくりのために食べ物に規制がかけられてしまうのが常です。その中でも自由に摂取できる嗜好品が、お茶やコーヒーだそうです。
「体が資本」の通りのスポーツ選手ですから、厳しいですね。
しかし、それがキッカケとなり、大学生の頃からコーヒーをよく飲んでいたとのことです。
そんな為末大さんも、上村愛子さんや宮本亜門さん同様、海外に行った時に、向こうのカフェでインスパイアされたそうです。
特に、ヨーロッパのカフェ文化に感銘を受けたそうで、日頃からエスプレッソのような苦めのものを好み、家ではフレンチプレスで淹れているそうです。
今では、スポーツに関する事業をしたり、本も書かれていますので、以前にも増してコーヒーのお世話になっていることでしょう。
僕も、為末大さんの著書『限界の正体 自分の見えない檻から抜け出す法』を読みました。
元陸上選手の観点と、ビジネスの世界へ飛び込んだ度胸のある、為末大さんの考え方がよく分かる本です。
ぜひ興味がある方は、Amazonや楽天からすぐに購入できますよ!
前園真聖

引用:ZONOサッカースクールより
この人を知らない日本人はいないでしょう。ってちょっと言い過ぎですね。
でも僕らの年代(僕は今年で34歳です)で知らない男の子はいないでしょう笑
前園真聖さんは、ブラジルのサントスFCというクラブへ移籍するまでは、あまりコーヒーを飲む習慣がなかったようです。
しかし、ブラジルに行ってからは、毎日のようにクラブの仲間と食事に出かけて、その食事の席で仲間が飲むコーヒーを一緒になって飲んでいたそうです。
常盤貴子さんもそうでしたが、ブラジルに行くと、例外なく、コーヒー好きになってしまうんでしょうね。
恐るべきコーヒー大国ブラジル・・・
前園真聖さんの仲間たちは、濃いめのコーヒーに砂糖を入れて飲むスタイルだったようで、前園真聖さんも真似していたようです。
帰国してからは、少しスタイルが変わり、砂糖なしのエスプレッソを飲むようになったとか。
それもそのはず、前園真聖さんは大の甘党。
甘いスイーツには、エスプレッソのほろ苦さがバッチリ合うんですね。
そんながオススメするプリンが「マーロウオリジナルふた付き カスタードプリンセット」!
ぜひ、少し苦めのフレンチコーヒーと一緒にいただきたいですね!
まとめ:コーヒー好きな彼らと僕らの共通点
すごく忙しい俳優さんたちや、自分自身にとてもストイックなスポーツ選手でも、コーヒーの持つ特別な魅力が大好きなんですね!
コーヒーは、僕らのカラダをよくしてくれる効果を持つなどありますが、それ以上にあのコーヒーに香りが、リラックスさせてくれますね。
コーヒーとは、シンプルな飲み物です。
コーヒー豆を挽いて、挽いた豆にお湯を通して、出てきた茶色の液体を飲む。
しかし、この単純なプロセスに、魅了される人が後を絶ちません。
皆さんも、そのシンプルな『コーヒー』を、もっともっと好きになっていきましょう!
僕のコーヒー好きに関する記事も、良かったら合わせてお読みください。
今回の紹介内容は、こちら全日本コーヒー協会さんのインタビュー内容を参考にさせて頂きました。
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