焙煎度合が違えば、コーヒー豆の香りも違う!

みなさん、こんにちは。

コーヒーの香りで、いつもリラックスしているtoshiです。

みなさんは、コーヒー豆の焙煎度合について、気にしてみたことがありますか?

コーヒー豆を購入するときに、大抵の人は、産地国や銘柄(町の名前や農園の名前の場合が多い)を見て、どんな風味のコーヒーかを判断する人が多いと思います。

しかし、そこに忘れてはいけないのが、「焙煎度合」です。

この焙煎度合いが変わると、同じコーヒー豆でも香味が異なってくるんですね!

今回は、そんな焙煎度合いを香味についてお話ししますね。



焙煎とは?

以前も簡単に説明しましたが、コーヒー豆は生豆のままでは、とても美味しくありません。

その生豆に熱を加えることで、コーヒー本来の香りと味を楽しむことができるようになります。

女の子でも分かる「焙煎」とは何か?コーヒー豆は茶色?いや、元は緑色なんですよ!

2017年9月11日

焙煎度合いとは?

言葉のままですが、焙煎をどの程度行なっているかということですが、さらに言い換えると、

どのくらいコーヒー豆に熱を加えたか?

ということになります。

ここで、どのようにその焙煎度合いを知るかというと、最も簡単な方法は、ズバリ見た目です!

ものに熱を加えると、色が変わりますよね。それは、コーヒー豆も例外ではありません。

これは、冗談のようで本当に見た目の色で見分けることができるんです。

色で見分けるために、計測器もできています。

アグトロンスケールでみる焙煎度合い

アメリカで特に用いられているのが、アグトロンスケールと呼ばれる光度計です。

アグトロンの光度計 -アグトロン社ホームページより引用-

こんなのを使うのは、日本では一般的でないため見たことない人も多いと思います。

僕も見たことありません。

この機械でどう色の違いで焙煎度合いを見るかということ、次のようになります。

アグトロンの色番号による焙煎度合い -Pinterestより引用-

#95>>>>>#25の度合いで、加熱の度合いが増すというものです。

日本では、番号の代わりに、次のように表現しますよね。

4段階表現では、よく使われるのがこちら。

浅煎り>中煎り>中深煎り>深煎り

他には、8段階になると、これもよく聞きます。

ライト>シナモン>ミディアム>ハイ>シティ>フルシティ>フレンチ>イタリアン

*末尾にローストとつきます。例えばライトロースト、イタリアンローストなど。

アグトロンの番号を当てると次のようになります。

浅煎り:#95,#85>中煎り#75,#65>中深煎り#55,#45>深煎り#35,#25

ライト:#95>シナモン#85>ミディアム#75>ハイ#65>シティ#55>フルシティ#45>フレンチ#35>イタリアン#25

ほとんど日本では、このアグトロンスケールの番号は使われませんが、SCAA(アメリカスペシャリティコーヒー協会)ではよく出てきます。

そのため、知っておくと、実際聞いたときに助かると思います。

焙煎度合による香りの違い

コーヒー豆の香りは、コーヒー豆に含まれる成分に大きく左右されます。

そのコーヒー豆の成分は生豆の状態、焙煎豆では熱を加えることで変化するんですね。

また、熱をどのくらい加えたかによっても、目立つ成分が異なったりするので焙煎度合いで香味が変わってくるんです。

浅煎りの豆の特徴

浅煎りの豆は、比較的スパイス系の香りを強く感じることが多いです、。

またローラルな果実臭も、他の焙煎度合いに比べると特徴的に感じることができます。

中煎りの豆の特徴

中煎りの豆は、浅煎りの香りに加えて、チョコレートやナッツのような香りを感じることができます。

また、これに加えてキャラメルなどを焦がした甘い香りも特徴的です。

深煎りの豆の特徴

深煎りの豆は、浅煎りの香りのようはフローラルな果実臭は、ほとんど消えてしまし、代わりにいわゆるコーヒーらしい

ロースト臭が強く感じることができます。

最もオススメしたい焙煎度は?

ここで、「おいしい焙煎度」というのは存在しないと思っています。

それは、人によって好みは変わるし、あなたのコーヒーを飲みたいという時の状況にも左右されるからです。

なので、ここではコーヒーの香味を味わいたい時のオススメ焙煎度合いとしてお話ししますね。

これは、香りだけの話で無くなってくるのですが、コーヒーの味わいとは、「香り」「味」が合わさっていると思います。

コーヒーを飲んだときに鼻で感じる「香り」口で感じる「味」が合わさって、コーヒーの味わいになるということです。

そう考えたときに、最もオススメな焙煎度合いは『中深煎り』です。

コーヒー界の有名な田口護さんが、このように著書で話されています。

「中深煎りあたりがいちばん(コーヒーの)味が出る」

「中深煎りの複雑でコクのある苦味」

コーヒー美味しさの方程式より引用ー

この香味が、最も多くの人の嗜好に合うということです。

まとめ

コーヒーの自家焙煎のお店に行くと、色々なコーヒー豆が売ってありますが、よく見ると面白いことに気づきます。

異なった種類のコーヒー豆なんですが、焙煎度が全て一緒だったりするんです。

これは、そのお店の焙煎する方が、「中深煎りが最もオススメしたい!」という気持ちの表れでしょう。

そんな風に、焙煎度合にも注目してみると、また違った方向からコーヒーを楽しめると思います。

コーヒーは、深く行こうと思えば、どんどん深くなりますので、今回はできるだけ専門的な用語や、化学的な用語は避けて説明しました。

もしかしたら、少し大雑把な説明になったかもしれないですね。

何か、質問や気になることがあれば、コメントいただければお答えしますので、遠慮なくコメントくださいね。

 

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コーヒーの香りを、あの人にも届けませんか?

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