コーヒー豆の正しい保存方法・場所と容器を知ろう!【保存版】

みなさん、こんにちは。

コーヒーの香りで、いつもリラックスしているtoshiです。

僕は、カフェや喫茶店を巡って色々なコーヒーを飲むことも大好きですが、同じくらい自宅で自分で淹れるのも大好きです。

コーヒーを好きになる人って、はじめはスタバやお気に入りのカフェを見つけて、通っていくうちに「自分でも淹れてみよう!」と思って、やり始める方も多いと思います!

そこで、そんな自宅でコーヒーを淹れる方へ、もしくはこれから淹れたい方へ知っていてほしい、本当に大事なことがあります。

それが、『コーヒー豆の保存方法』です!

これは、コーヒー豆の命を左右する、本当に重要なことになるので、頭の片隅ではなく、念頭に置いてきちんとした保存方法を取り入れましょう!

これを気にしないのと、するのでは味も香りが全然異なります。

しかも、せっかくいいコーヒー豆を買っても、ほんの数日で「なんじゃこりゃっ!?」ってことになります。

 




コーヒ豆は「生鮮食品」であって、保存食品ではない!

よくありがちな誤解が、「コーヒーは保存食品」だというものです。

少しでも、そんな風に思ってた人は、その噂を捨て去りましょう。

コーヒー豆は、野菜や魚と同じく時間が経つにつれダメになってきます。ただし、”ダメになる”のが、他の食品のように腐れていくわけではないんです。

コーヒー豆の場合は、”ダメになる”=”酸化する”です。

酸化するとは、空気に触れて、味や香りが劣ってくるんです。そのため、コーヒー豆を酸化から守らなければなりません!

コーヒー豆の劣化の原因は?

劣化の原因は、酸化ですね!

そして、酸化を促すコーヒー豆の大敵がなんと4つも僕らの身の回りにいるんです⁉︎それが、以下の4つです。「湿度・空気・温度・日光」です。

これらは極力避けて保存したいですね!

1).コーヒー豆は“湿度(水分)”が大嫌い:要注意度★★★★★

焙煎された後のコーヒー豆は、豆自身の水分を飛ばしているので、とても乾いた状態です。

また多孔質な状態になっているので、周囲の水分を吸収しやすい状態にもなっています。そのため、水分に対しては、どんなに神経質になってもなりすぎることはありません。

湿度が高いところでの保存は避けるべきです。

後からも話しますが、コーヒー豆を涼しいところから暑いところに移動させたりするときも注意が必要です。

例えば、冷蔵庫から常温の場所へ出すときは、温度差により結露する場合があります。

これも要注意です!

そのため、必要な分を取ったら、なるべく早く冷蔵庫へ戻しましょう

2).コーヒー豆は“空気”が大嫌い:要注意度★★★★☆

酸化の一番の原因は、空気(酸素)に触れることですよね。

そのため、コーヒー豆を保存するときは、空気に触れないような構造の保存方法がベストです。

ただし、ここと覚えてほしいことがあります。

それは、焙煎したてのコーヒー豆は、しばらくん間、コーヒー豆の成分を吐き出しています。

いわゆるガスが出ている状態です。そのため、単に密閉性の高い袋、例えばジップロックなどを使用すると、そのガスでパンパンに膨らんでしまうので注意しましょう。

できれば逆弁機構のついた保存袋がさらに良いです。

3).コーヒー豆は“温度”が大嫌い:要注意度★★★★☆

温度が高いとコーヒー豆の痛むスピードが早くなります。

特に、日本の夏は気温が高くるので注意したいですね。

4). コーヒー豆は“日光”が大嫌い:要注意度★★★★★

これは食品の保存に対しては、常識ですよね。

コーヒー豆も日光、特に直射日光は嫌がります。

原因は紫外線なので、実は部屋の蛍光灯でも多少はコーヒー豆を痛めてしまいます。

そのためコーヒー豆の保存場所には気をつけましょう。

おしゃれだからといって、日当たりの良い窓辺などに並べるなんてことは自殺行為ですので、お控えくださいね。

コーヒー豆の保存の王道、冷蔵庫と冷凍庫!

さて、先ほどの4つの大敵を避けてコーヒー豆を保存できる、手軽な場所といえば、間違いなく冷蔵庫(冷凍庫)ですね。

各家庭に、ほぼ必ず1台はあるはずです。

この保存場所は、ベストかどうかと細かいことを尋ねられると困りますが、家庭で保存するにはベストだと思います。

しかし、実はあなたのコーヒー豆の購入量と消費期間のサイクルによっては、この場合ではありません。

サイクル別の保存方法について、簡単にお話ししますね。

1).サイクル1:保存期間数日のみの場合

あなたが週1の頻度でコーヒー豆を購入する場合、(きちんとした保存袋に入れていることを前提にして)必ずしも冷蔵庫や冷凍庫で保存する必要はありません。

しかし、「湿度・空気・温度・日光」を避ける場所で保管することは忘れないでください。風当たりの良い、暗所がオススメです。

2).サイクル2:保存期間数週間の場合

あなたが、月に2〜3回の頻度でコーヒー豆を購入する場合、冷蔵庫で保存するのが好ましいと思います。

ここで注意したいことがあります。

あなたも聞いたことがあると思いますが、”コーヒー豆は脱臭効果がある”んです。そして、冷蔵庫って意外に臭いがきついですよね。

そこに無防備なコーヒー豆を入れると、コーヒー豆が冷蔵庫の臭いを吸着してしまう可能性があります。

それを避けるためにも、きちんとした保存袋を使用しましょう。

3).サイクル3:保存期間1ヶ月以上の場合

もしあなたが彼女や彼氏からコーヒー豆をプレゼントされたら、勿体無くてすぐには飲みたくないですよね!

そういう長期間保存したいときは、冷凍庫の番です。

ただし、それでも3ヶ月以内には飲むようにしたいですね。

大事にし過ぎて、コーヒー豆本来の風味を損なっては元も子もないですからね。

※コーヒー豆を粉の状態で保存したい場合。←オススメはしません!

冷凍庫からコーヒー豆を取り出すときに注意したいのは、温度差の結露と解凍不要ということです。

お肉みたいに”常温で放置”みたいにすると余計な水分を吸ってしまいますので、すぐにミルで砕いて構いません。

もともと保有水分が少ないので、思った以上に固くありません。

ここまでは、【コーヒー豆のままでの保存】について話してました。

もしあなたが、粉のまま保存したい、もしくは保存しなければいけない場合は、迷うことなく冷凍庫を選びましょう!!

実は、コーヒー豆を粉の状態にすると、空気に触れる表面積が増えることで、酸化するスピードがかなり早くなります。

一説には、そのスピードが3〜5倍まで早まると言われています。最大でも1ヶ月以内に飲みきらなければいけないんですよ。

コーヒー豆の理想の消費期限は?

ちらっと話に出ましたがコーヒー豆の理想の消費期限は、豆のままだと1ヶ月以内です。

本来の味と香りを楽しむためには、できるだけ早く飲みきることだポイントになります。

そのため、購入する豆の量を、自分のライフスタイルに合わせて調節できるようになりましょう。

例えば、お店へ行ける頻度によっても、一度の購入量が変わるはずです。

毎日コーヒーを飲んで、週1お店へ行けるのか。もしくは月に1度しかお店にいけないのかで、だいぶ変わります。

コーヒー豆の鮮度を知るには?

コーヒー豆の鮮度を測る指標としてよく言われるのが、”挽いた豆にお湯を注いだ時の膨張量”です。

これは焙煎したてのコーヒー豆はコーヒー豆の成分を排出しているんです。

そのため、お湯を注ぐと、新鮮であれば新鮮であるほど、その成分の量が多くて、よく膨らむんですね。

ただし注意して欲しいのが、【膨らむ=香りが美味しい良い豆】ではないことです。

単に鮮度が良いのを見る指標です。ただ、コーヒーを淹れるときに、お湯を注ぎコーヒーが膨らむのを見ると、それだけで幸せな気持ちになるのは間違いありませんが・・・。

コーヒー豆の保存に適したオススメ容器をご紹介!

ここまでの説明が長くなり過ぎましたね。やっと本題のコーヒー豆の保存にオススメの容器の紹介ができます。

1).紙パック:オススメ度★★☆☆☆

最近はあまり僕が行く先の店では見なくなりましたが、紙製の豆袋ですね。

これは基本的には、一度開けると密閉性がなく保存に適しているとは言えませんので、別の適した容器に移し替えることをオススメします。

中には、一見すると紙製の袋なんですが、内面にアルミが使われているものもありますので、そちらですと大丈夫です。

2).紙パック+密閉性の高い袋:オススメ度★★★☆☆

1)の紙パックを、ジップロックやタッパーのような密閉性の高い袋に入れて保存する方法もあります。

これは密閉性が高いですね。

ただし、一度入った空気が残ってしまうので、ベストとは言えません。また焙煎したてのコーヒー豆はガスを吐き出すため、そのために袋が膨らんでしまうんです。

これを抜く機構があるのがベストです。

それが次の容器ですね。

3).アルミ製パック 逆弁バルブ機構付き:オススメ度★★★★★

これが僕が最もオススメするお手軽で最適な保存容器です。

写真の通り、外側は紙パックのようですが、内面いアルミシートを用いているので、これにより日光の紫外線をほぼ完璧に遮断してくれます。

また、よく見ると袋のどこかに、”丸い枠に小さな穴が2つ”が付いています。

これが絶対に欠かせないポイントです!!

これは何かと言うと、中の空気を外に排出できる一方通行の弁です。一方通行のため、外の空気が中に入ることはありません。

これで、空気による酸化も防いでくれます!

あとは、きちんとした保存場所で保管すつことで、温度と湿度からもコーヒー豆を守ることができるのです!

4).おしゃれキャニスター:オススメ度★★★★☆
僕の勝手な思い込みからもしれませんが、【コーヒー好き=おしゃれ好き】という人も多いのではないかな?

そんなあなたにオススメなのは、キャニスターでの保存です。

種類が、缶・瓶・陶器など色々ありますが、蓋には密閉性を高めるための工夫がされているため、湿度や空気からもしっかり守ってくれます。*中には粗悪品もあるのでご注意ください。

中には、オリジナルのキャニスター缶を作るコーヒー屋さんも少なくないですね。

下の写真も、豊橋市のapollocoffeeworksさんのキャニスター缶です。僕も色違いを1つ持っています。

コーヒーは、香りや味を楽しむ以外にも、生活におしゃれ感覚で取り込んで楽しむことも、大きな楽しみの1つですから、あなたのオリジナルを見つけてはいかがでしょうか?

香りを楽しむためにも、きちんとした保存方法を徹底しよう!

きちんとした保存方法を知り、徹底することで、あなたのいコーヒーライフは見違えるようにレベルアップします!

いくらクオリティーの高いコーヒー豆を買い、立派な道具を持っても、あなたの保存方法が悪いと台無しです。

ひどい話、そんなこともろくに知らない人が、豆を買って数ヶ月後に、『なんだ、この豆、全然香りも味もしない、ただの苦い飲み物じゃないか!』なんて、見当違いなクレームをお店に言ってしまうことになりかねません(笑)

そんな常識外れな人にならないためにも、なにより美味しいコーヒーを自宅で毎日楽しむために、今回のお話した内容を取り組んでみてくださいね。

何か質問などありましたら、コメントしてくださいね。

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コーヒーの香りを、あの人にも届けませんか?

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