みなさん、こんにちは。
コーヒーの香りで、いつもリラックスしているtoshiです。
最近では、輸入食品雑貨屋さんが珍しくなくなってきましたね。僕は地方出身なんですが、僕の田舎でも気軽に外国からの輸入食品やお菓子が手に入ります。それは、もちろんコーヒー豆も一緒です。逆に、田舎に行くと、美味しい自家焙煎のお店を見つけるのが、かなり困難になります。まっ、最近は通信販売がとても効率良くなってきましたから、わざわざお店に行く必要もないんですけどね。でも、やっぱりお店に入った時の、あの香りを味わうのが、”コーヒーを楽しむ”なかでも、大事な要素になるので、僕はあまり通販は使っていません。
さ、ところで今回は、そんなコーヒー豆を買うときに、どんなお店で買うべきなのかについて話していこうと思います。これから話すことが、絶対というわけではなく、1つの判断基準にしてもらえると嬉しいです。一番大事なのは、あなた自身で、いくつも行くことで、自分の目、舌、それに鼻を鍛えることができるでしょう!
何より清潔さ!
これは基本中の基本ですので、説明もいらないと思います。あっ、僕が言いたいことは、ピカピカ光り輝いている必要はなく、整理整頓されている方の清潔さです。当たり前のことですが、大切なことだと思います。
豆の新鮮さ!
豆の新鮮さは、コーヒー豆の品質に直結するので、きちんと見るべきです。この新鮮さを見極める方法は、ズバリ在庫の量を見ましょう!ただ単に多い少ないもありますが、商品の回転率も大事なポイントです。
例えば、数十種類もある豆の中、明らかに数日間売れ残っているものは買うべきではありません。もちろん、売れ残りを入れ替えている良心的なお店もあるとは思いますが、取り扱う豆の種類が多ければ多いほど、しばらく同じ豆が、売り場に並んでいると思います。
もし、聞けるならば、いつ焙煎したかをはっきり聞けると間違いはありませんよね。最近では、特にスペシャリティコーヒーを扱っているお店では、間違いなく焙煎日を表記してあります。
聞き上手、話し上手!
豆の品質は当たり前に大事なんですが、それと同じくらいにお店の方のセンスも大事になってきます。例えば、毎回行く度に、コーヒー豆の豆知識や最新情報を話してくれる人と、そうでない人でしたら、あなたはどっちのお店にいきたいと思いますか?また、通販だとしても、どちらの性格の方のコーヒーを飲みたいと思いますか?僕なら迷わず前者です。なぜなら、「お客さんのことをしっかり考えてくれている」からです。
コーヒー豆を焙煎するのは、相手の好み通りの仕上がりにする必要があります。もちろん、自分の好みでもいいんですが、それでは飲んでくれる人が喜んでくれません。大事なのは、相手を喜ばすこと、そのためには、お客さんが何を欲しがってるかをコミュニケーションをとることが大事になってくるんです。
まとめ
・清潔さがあるお店
・大量の在庫を抱えない少数ロットなお店
・豆の回転率が高いお店
・お店の人がフレンドリーなお店
あとは自分のセンスを信じて、いいお店を見つけましょう!
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